共感を求めてブログ始めてみる
はじめまして。
幼稚園に通う男の子を育てている主婦Hiyonです。
妊娠を機に仕事を辞め、現在は専業主婦として育児・育自中。
趣味は「カメラ・コスメ・グルメ・ダイエット」。
毎日息抜きと癒しを求めてネットを徘徊しています。
子供について
現在5歳の我が子。
2歳のときに発達障害グレーといわれ、4歳でアスペルガー症候群と診断されました。
現在は地域の幼稚園に通いながら療育に通う日々です。
いろいろなことへの執着・こだわりが強くて参っちゃう子ですが、感情表現が豊かでひょうきん可愛い男の子です。
私にとってのブログ
息子は登園しぶりがひどく、入園からの2年間ほぼ無理やり幼稚園に連れていく毎日です。
悩んではネットで解決策を求めて検索。
そして検索結果に出てくる言葉は
「この声掛けで行けるようになった!」(ほぼ試したけどダメだった)
「年少さんのうちは仕方がないこと。成長します!」(もうすぐ年長・・・)
「先生にえいっ!と預けてしまいましょう」(無理やり預けていたら余計に母子分離不安がひどくなった)
私がほしい言葉はこれじゃない!!(泣)
そんなときに同じように登園しぶりが大変なお子さんのブログを見つけたのです。
状況や子供の性格は多少違いましたが、それはそれは心に響く言葉がたくさん並んでいました。
その時に気づいたんです。
私は解決策ではなくて『自分の心が回復する言葉』が欲しかったんだなぁ、と。
もちろん具体的な解決策はそりゃもう欲しいですが、子供によって必要な対応は全然違ってきますもんね。
そこは専門の病院の先生に頼ることにしましょう。
大切なのは毎日育児を乗り切るため、私自身への共感・癒しだったんです。
それに気づいてからは私が求めている言葉を探してブログを検索する日々が始まりました。
自分でもブログ始めてみよう
発達障害児の育児って身近に悩みを共感できる友達を見つけるのってすごく難しいですよね。
療育に通ってママ友が出来ても悩んでいる内容は全然違ったりします。
言葉がでてる子・でてない子。
大人しすぎる子・落ち着きのない子。
自分がブログを通して共感してもらえたように、私も誰かに「共感してもらえた!」と
思ってもらえるような言葉を発信してみたいと思いブログを始めることにしました。
癒しもほしい
いやいやと大泣き・大暴れする子供を送り出したあとは疲労困憊・・・
家にいても何も出来ない時期がありました。
そんなときって迎えにいった後も子供に優しく出来ないんです。
優しく対応・声掛けできない
→子供の心が不安定になる
→翌日の登園拒否がひどくなる
・・・の悪循環。
この状況をなんとかできないかなと考えているうちに、必要なのは子供についてもやもや悩む時間ではなく、自分にとっての癒しの時間なんじゃないかなぁと思うようになったんです。
私にとっては子供を幼稚園にお迎えに行くまでに自分の気持ちを切り替えるのが何より重要!
でもコロナ禍でランチやウィンドゥショッピングもできない。
そしてやっぱりいきつくのが自分が好きなコト・モノに関するブログやSNSでした。
子供の発達過程や幼稚園しぶりのこと以外にも私がすきなコスメやグルメについても発信していきたいなと思っています。
知ることは成長につながる
そんな大それた知識じゃなくてもいい。
何かを知ることって行動を起こすきっかけになったり、勇気になったり、とても大切なことですよね。
このブログを通して誰かの心が少し明るくなればいいなー、と思います。